今回は『プリンセッション・オーケストラ』の第12話の感想をお伝えします!
プリンセッション・オーケストラ 12話 あらすじ
双子を救うため、プリンセスたちはカリストと戦います。
しかしカリストの強さは、3人の変身を解いてしまうほどでした。
それでも3人は諦めず、再びカリストと対峙します。
そして戦いの中で、プリンセスたちの新たな力が目を覚まします。
プリンセッション・オーケストラ 12話 感想【ネタバレ有】
敗北、そして奮起!
いやカリスト強すぎぃ!
まさかプリンセスたちと同じように、ミューチカラを自在に操って戦えるとは思わなかった……まさに規格外!
ジール、ミーティア、そしてリップル。3人の必殺技を次々と粉砕していくその姿は、圧倒的強者そのもの。
あの余裕の笑みといい、「本気を出してない感」が怖すぎる……このままじゃ絶対勝てないやん……!
ついに迎えてしまった“初めての敗北”
これまでどんな逆境でも不屈の気持ちで乗り越えてきたプリンセスたちが負けてしまった……。
ながせが落ち込むのもめっちゃ分かる……。
でも、それでも戦うことを諦めない姿勢に胸がぎゅーっとなるんですよね。
今回のサブタイトル「楽園に涙はいらない」は、まさに双子へのプリンセスたちの想いを表現した言葉ですね。
バンド・スナッチの主
決意を新たにしたプリンセスたちは、仲間との絆を力に変えて覚醒!
新しい力を身にまとい、ついにカリストを撃退!
まさに「歌の力が闇を切り裂く」瞬間でしたね。
音楽とバトルが完璧にシンクロして、画面いっぱいに広がる光の演出と歌詞のリンク感!
本当にライブ会場に放り込まれたかのような臨場感で、マジで鳥肌立った……!
「アニメでこんなに心揺さぶられる戦闘シーンある!?」ってくらい感動MAX。
でもね、感動の余韻をぶっ壊すように飛び出したのが、カリストの衝撃のひと言。
「我が主」って……。
あの玉座に座っていた謎の存在がバンド・スナッチの主、つまり黒幕ってこと!?
つまりバンド・スナッチは、あの「主」とやらの命令でミューチカラを集めているわけか……。
黒幕らしきシルエットは女性っぽいけど、人間離れしたフォルム。
神々しさと禍々しさが同居していて、正直めっちゃ不気味……。
あの存在感、ただ者じゃない感がビシビシ伝わってきますね。
まとめ
ついに黒幕登場かぁ~!
ここまで張り巡らされた伏線が一気に回収されていく感じ、クライマックス特有のワクワク感が止まらない!
今後はどんな展開が待っているのか、期待と不安でドキドキしています!
第13話の感想は以下のリンクからどうぞ!