今回は『プリンセッション・オーケストラ』の第13話の感想をお伝えします!

この記事にはネタバレが含まれています。

プリンセッション・オーケストラ 13話 あらすじ

プリンセスたちがジャマオックやバンド・スナッチの正体を調べる一方で、バンド・スナッチもまた、ミューチカラを持つ女の子たちを調査しようとしていました。

調査方法は――女装をして女の子たちと交流すること!?

プリンセッション・オーケストラ 13話 感想【ネタバレ有】

まさかの作戦

物語はバンド・スナッチの作戦会議から始まります。

より多くのミューチカラ、あるいはより効率よくミューチカラを集める方法を模索する4人。

出した結論は……女の子たちと同じような格好をして交流すること!

ターゲットを深く知るためとのことですが…………笑っていいんだよねこれ。思わず真顔になってしまった。

大真面目に出した結論が女装して仲良くなることってマジなん!? マジで言ってんの!? しかも言い出したのが一番真面目そうなベスって! しかもツッコミ役がギータって! いや面白すぎるなこの展開。お腹かかえて笑いました。

そして一番可愛いのもまたギータというね……ギータ、今回ばかりは君の言い分が正しいよ。

あぁ、前半からなんちゅー展開……。

潜入! アリスピア

違和感を覚えない程度に多少の認識の操作はしているものの、道行く女の子たちの目を奪うほど「美人」扱いされるベス。

そしてドランは自分たちバンド・スナッチも「あの人」も変わったことをしみじみと実感します。

あの人って……前回出てきた黒幕のことかな? ドランはさらっと意味深なこと言うから発言が聞き逃せないんだよなぁ。

変わった……ってことは、昔のバンド・スナッチは今のような攻撃的? 敵対的? な存在じゃなかったってことかな?

お茶を楽しむカリストは「舞台で男役やってそう」なカッコイイ女性に見られたようです。溢れる宝塚感。

なお、一番注目を集めたのはやっぱりギータ。本人の意に反してめっちゃ可愛いもんね! 本人の意に反して!

さて、順調に女の子と仲良くなっていくバンド・スナッチの4人。今まで女の子をターゲットとしてしか見ていなかったのが、ちょっと評価が変わったようです。

これからも敵として立ちはだかるようですが、はたして彼らの言う「使命」とは一体……。

まとめ

今回はバンド・スナッチの意外すぎる一面が見られて本当に楽しかったです!

あれね、バンド・スナッチは使命を果たすことには真面目だけど、真面目すぎて1周回っちゃうタイプだったのね。

ホント、終始笑いっぱなしでした。あー面白かった。

そして特殊ED良すぎる~! バンドサウンド最高でした!

第14話の感想は以下のリンクからどうぞ!