今回は『プリンセッション・オーケストラ』の第5話の感想をお伝えします!
プリンセッション・オーケストラ 5話 あらすじ
自分とプリンセスを比べてしまい、落ち込むながせ。
しかし、やがて「本当のキラキラとは何か」に気づきます。
そしてながせは、3人目のプリンセス・ミーティアとして覚醒します!
プリンセッション・オーケストラ 5話 感想【ネタバレ有】
本物と偽物
冒頭からいきなり心を揺さぶられる展開……。
本物のプリンセス、という、もう眩しすぎるくらいの「本物のキラキラ」を目の当たりにして、ながせちゃんの心がぐらぐら揺れるんですよ。
自分だって心の底から輝こうと必死に頑張ってきた。
でも、そこで圧倒的な差を見せつけられたら……そりゃ落ち込むよね。
このシーン、正直めっちゃリアル。
自分より何歩も先を行く人を見ちゃったときって、嫉妬すら湧かずにただ呆然としちゃうんですよね。
私も経験あるだけに、ながせちゃんの気持ちが痛いほど分かる……。
闇を切り裂く流星
そこからのながせちゃん、もう完全にスランプモード突入。
元気も覇気もなくて、見ていてこっちまで切なくなる……。
でも物語はここからが本番!
ドランの圧倒的な戦闘センスに、リップルとジールが大ピンチに。
しかし2人の必死な戦いと熱い言葉が、ながせちゃんの心を突き動かします。
そしてながせちゃんが、ついにプリンセス・ミーティアに変身!
もうね、ここが胸熱展開すぎて、もう少年漫画みたいでした。
偽物でも本物でもない、ありのままでいることを選んだながせちゃん。
これまでの迷いや不安をすべて振り切った表情がめちゃくちゃカッコいい。
戦闘も華やかで、闇を切り裂く流星ってこういうことか、と納得。
特殊エンディング=ご褒美タイム
そしてラストはなんと特殊エンディング!
映像も歌詞も、ながせちゃん一色に染まったこの演出、もう完全にファン殺しですね。
視聴後の余韻がヤバい。エンディングだけリピートしたくなるやつやん!
まとめ
第5話は、ながせちゃんの魅力を100%、いや200%引き出した回でした。
「ありのままの自分を選ぶ」って、口で言うほど簡単じゃないんですよ。
でも彼女はそれをやってのけた。しかもめちゃくちゃカッコよく!
この回を見た後は、きっと誰もがながせちゃんのことをもっと好きになってるはず。
そして次回以降、彼女がどんな“キラキラ”を見せてくれるのか? もう期待しかないです!
第6話の感想は以下のリンクからどうぞ!